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建材版『高性能省エネ住設・建材』
・CO2排出削減や省エネ等、地球温暖化対策に効果発揮
・最新鋭の技術を集約したNEDOハウスやゼロエミッションハウス |
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日刊木材新聞の7月建材版では、「高性能省エネ住設・建材」を特集している。
掲載企業・商品は、京セラ、IHクッキングヒーター、ジューテック、エコキュート、富士通ゼネラル、ジオパワーシステム、アキレス、ゼファー、TOTO。(詳細は日刊木材新聞20年7月24日付4〜6面で) |
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米松丸太、産地輸出価格が反転
全グレードで先高気配強まる |
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日本向け丸太輸出の最大手ウェアーハウザー社の主力ソートISが、8ヶ月ぶりに10ドル値上がり。(詳細は日刊木材新聞20年7月26日付1面で) |
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住友林業、インドネシアでバイオマス発電CDM事業
排出権取引を視野に |
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住友林業(東京都、矢野龍社長)のインドネシア合弁会社が、バイオマス発電CDM事業で国連からの承認、登録をされた。(詳細は日刊木材新聞20年7月26日付1面で) |
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ハセベ、木三200年住宅の会設立
パネル工法で合理化 |
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ハセベ(東京都、内田昌考社長)は、モデル事業の共同申請8社と普及させるための組織「木三200年住宅の会設立」を設立した。(詳細は日刊木材新聞20年7月26日付8面で) |
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グラスウール、一段高の可能性
原材料高騰と需要の低迷で |
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グラスウールは4月にトップ3社が値上げを実施しているが、今秋さらに先高となる気配だ。(詳細は日刊木材新聞20年7月25日付1面で) |
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挑戦する販売店・大誠
国産材での邸別出荷を可能に |
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大誠(千葉県)では、「材木店の造る国産自然素材の本物快適住宅」をモットーに、注文住宅事業で、国産材の邸別出荷を行っている。
主力製品は、栃木、九州産を中心とした桧や杉の構造材。社長自ら選別した資材を、敷地内にある倉庫にて常時在庫している。特殊サイズの品揃えも豊富。近隣の販売店では取り扱いの減っている品目常時揃っているため、地場工務店からの受注が増えている。(詳細は日刊木材新聞20年7月25日付7面で) |
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影山木材など3社、ラフトンボードで防火認定
間伐材を有効利用、新たな需要層の開拓へ |
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影山木材(静岡県、影山秀樹社長)と富士環境システム(東京都、前田智幸社長)、日本セキソー(岐阜県、安藤知廣社長)は間伐材や製材端材を原料としたダンボールとダンボール紙断熱材を組み合わせた「ラフトンボード」で国土交通大臣の防火認定(30分)を取得した。(詳細は日刊木材新聞20年7月25日付8面で) |
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米材丸太上半期入荷20%減少
上位5港で約75%を占める |
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米材丸太の今年上半期(08年1〜6月)入荷累計は、約156万立方メートル(検量機関、インボイス)、前年同期比78・4%にとどまった。(詳細は日刊木材新聞20年7月24日付1面で) |
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日本ノボパン工業、耐力壁用PB値上げへ
8月から約10%高へ |
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日本ノボパン工業(大阪府、山本拓社長)は、耐力壁用パーティクルボード(PB)「novopan」の販売価格を、8月から値上げする方針。(詳細は日刊木材新聞20年7月24日付1面で) |
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大陸貿易、ロシア産アカ松小割製品を3000円値上げ
8月販売分から |
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大陸貿易(東京都、吉冨正幸社長)は、イギルマ大陸やワニノ大陸製のロシア産アカ松小割製品を8月販売分から平均3000円(立方メートル)の値上げすると表明した。(詳細は日刊木材新聞20年7月24日付1面で)
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富山県農林水産総合技術C、杉KD材などトラスの実大実験を実施
杉間伐材の需要開発に向け |
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富山県農林水産総合技術センター・木材研究所は、北陸テクノ(富山県、大倉義憲社長)との共同で「スギ間伐材を用いた長スパントラス小屋の実大試験」を実施した。(詳細は日刊木材新聞20年7月24日付8面で) |
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住友林業クレスト・小松島事業所
9月末をめどにロシアカラ松投入終了 |
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住友林業クレスト(東京都、高田幸治社長)は小松島事業所(徳島県小松島市)での合板生産について、9月末をめどにロシアカラ松丸太の使用を終え、以後は全量国産材原料に切り替える。ロシア丸太価格の居所が高く、コスト競争力が確保できないと判断した。(詳細は日刊木材新聞20年7月23日付1面で)
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チリラジアタ松輸入製品
第4番船 価格横ばいで決着 |
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チリ産ラジアタ松製品は、サプライヤー各社と国内輸入元との08年度第4番船の価格・数量交渉が終了した。第3番船で7〜15?高となった同製品だが、サプライヤー側は価格を据え置き、日本向け販売価格は横ばいで決着した。(詳細は日刊木材新聞20年7月23日付1面で) |
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