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改正建築基準法が施行され1ヶ月が過ぎようとしている。合板・木質ボードなど素材メーカーは既に対応を終えており、用途によっては規制対象となるF☆☆☆☆や非ホルムアルデヒド系接着剤使用製品を求める動きが日々高まっている。だが、これら素材を使用する建材メーカー、住設機器、住宅会社などの方針や用途によりどのレベルのホルムアルデヒド発散建築材料を使用するのか、違いが生じている。日本接着剤工業会を始め、オーシカ、コニシ、ホーネンコーポレーション、東洋プライウッド、光洋産業、大日本インキ化学工業、アイカ工業、サンベーク、ジャパン建材の取り組みを紹介した。(詳細は日刊木材新聞15年7月29日付け4,5,6面で)
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