梁と柱、土台と柱の接合を仕口加工ではなく、専門の金物で接合する「金物工法」。日刊木材新聞による接合金物メーカーへの最新アンケートでは、月次供給規模が8900戸、最大で在来新設木造住宅の25%を金物工法が占めたと推定される。現状でも在来木造プレカット各社で金物工法対応の機械設備が活発に取り組まれていることからもさらにシェアは上昇すると思われる。掲載企業、タツミ、原工務店、木構造技研、平田建設、カネシン、ニューホームシステム、タナカ創研、カナイ、キーテック、トーア、タナカ、ウエキハウス、グランドワークス、21世紀住宅研究所、伊藤忠建材、ポラテック、骨太住宅、スカイ、ランベックスプレカット事業部、ランバーテック、佐藤木材工業PAMS事業部、シェルター、日東木材産業、住木センター、メタルフィット、城南製作所、トーア。 (詳細は日刊木材新聞18年3月15日付3〜6面、16日付2〜7面で)
|