院庄林業(岡山県、豆原直行社長)は100%子会社のインノショウフォレストリー(同)で岡山県営久米産業団地内に新工場を建設中。今夏完成予定で、国内最大級の太陽光発電装置も整備する。(詳細は日刊木材新聞18年4月22日付1面で)
注文住宅の斉藤林業はこのほど、本社工場の移転並びに前橋支店デザインセンターをオープンした。(詳細は日刊木材新聞18年4月19日付け8面で)
京都大学生存圏研究所(京都府、川井秀一所長)の所内に、新たな木造軸組工法の完成を目指して実験住宅が上棟した。これは、杉の有効利用と低環境負荷・資源循環型木造エコ住宅の実現を目指して5年前に同研究所内で始まったエコ住宅21プロジェクトの研究成果だ。(詳細は日刊木材新聞18年4月14日付5面で)
シェルター(山形県、木村一義社長)は、宮城県石巻市北上町に大断面集成材を活用した木造の総合支所庁舎を建設していたが、このほど完成し、見学会を開催した。同建物はRC造との併用で、高い木造技術を有するKES構法を採用、耐震性にも十分に配慮している。(詳細は日刊木材新聞18年4月8日付4面で)