外山木材(宮崎県都城市)は、福岡ウッドセンター(福岡県小郡市)を開設した。
東濃ひのき製品流通協組 木材製品のCO₂排出量を可視化
東濃ひのき製品流通協同組合(岐阜県加茂郡)は4月30日、白川ローカルサプライチェーン(LSC)の協力事業体と連携し、白川流域での木材生産全体のCO₂排出量を可視化する取り組みを開始すると発表した。
国産針葉樹合板 前月比50円高を提示
大手合板メーカーは、国産針葉樹構造用合板について4月比50円(12ミリ厚3×6判、問屋着、枚)の値上げを提示した。
ノダ 剥離紙をはがすだけ 防音フロアに施工可能
ノダ(東京都)は、既存床の上から施工できるリフォーム用床商品「カナエルリフォームフロア」「カナエルリフォームフロアVC」を改良し、施工時間の大幅な短縮と用途拡大を実現した。
矢橋ホールディングス 木造の多文化共生館が竣工
矢橋ホールディングス(岐阜県大垣市)は4月24日、矢橋テクニカルセンター(同不破郡垂井町)内に木造一部2階建ての多文化共生館「サクシア」を竣工した。
マグ・イゾベール 12月末に10K品全商品の販売終了
マグ・イゾベール(東京都)は、12月末をもってグラスウール「ポリカット」の全商品の販売を終了することを発表した。
大英産業・ウイングなど5者 2×4工法の「All国産材住宅」建設
北九州市で、同市産材を活用した「All(オール)国産材住宅」の建設が進んでいる。
FSCジャパン 森林の多面的機能示すサービス導入
FSCジャパンは森林認証の普及を図る一環として、欧州を中心に海外で実績が増えつつある生態系サービス(Ecosystem Service)を日本に導入する試みを始めた。
東京木材埠頭 4月も在庫10万立方メートル台維持
東京木材埠頭(東京都)が2日までに集計した4月の木材製品在庫量は10万1,708立方メートル(前月比2.3%減)となった。
日本製紙 CNF蓄電体の開発進む
日本製紙(東京都)は、セルロースナノファイバー(CNF)蓄電体の最新の開発状況を公表した。