北関東の国産材丸太 栃木で杉柱取りが１万7000円突破

北関東の国産材丸太価格は、栃木県で杉３メートル柱取り丸太が１万7,000円（市場渡し、立メートル）を超えてきた。

ニッショウ　設計部を分社化　

ニッショウ（北海道赤平市）は、設計部を1日付で分社独立させ、設計業務を担う新会社ザイロテクト（札幌市）を設立した。

一建設（東京都）は14日、同社が開発した木製筋違耐力壁「HW5.0Σ（エイチダブリュー5.0シグマ）」を公開した。

トヨタ自動車（愛知県豊田市）は、立木の伐倒の際に正確な受け口基準線を把握するための教育用ツール「伐倒アシスト　レーザーマッピング（仮称）」を開発した。

全国森林組合連合会（東京都）は、2021年度から10年間で取り組んでいる「ＪＦｏｒｅｓｔビジョン2030」の半期成果と追加の取り組みを発表した。

住宅あんしん保証（東京都）は、これまで最長10年間だった新築住宅瑕疵保険を20年間に延長した「20年瑕疵保険」を10月から販売している。

ＪＲ東日本盛岡支社は、今春発生した岩手県大船渡市の山林火災で生じた被災木を、盛岡駅の柱装飾材として活用することを決定したと発表した。

大手ハウスメーカー・ビルダーの2025年９月受注金額は、８月に続き前年同月を下回る実績が多かった。

出光興産（東京都）は、2030年代にブラックペレットの供給量を年間300万トン規模へ引き上げる目標を設定した。

石川県珠洲市は22日、大阪・関西万博の大屋根リングの木材の一部を日本国際博覧会協会から無償で譲渡されることが決まったことを受け、同市が進めている災害公営住宅資材の一部に利用する方針を明らかにした。