東京大学、武蔵野大学、住友不動産 脱炭素評価ツールのプロトタイプ

東京大学と武蔵野大学、住友不動産（東京都）は中古木造戸建てを改修した際の脱炭素効果を評価するツールのプロトタイプを完成した。

22年度プレカットランキング　21年度から一転、６割が前年度比減少

本紙が集計した2022年度木造軸組プレカット加工実績で、回答社の約６割が前年度実績を下回ったことが分かった。

アンドパッド（東京都）は経済産業省が主催する「日本スタートアップ大賞2023」で国土交通大臣賞を受賞した。

ニチハ（名古屋市）は15日、同社の金属製屋根材用シーリングの一部商品について、商品の安全性が確認できるまで出荷を停止すると発表した。

栃木県は今秋にも木材需給情報システムの先導モデルを試作し、仮運用を開始する。

５月の住宅会社の受注金額（速報）は、注文大手、大手ビルダーともに、前年同月を下回る結果が目立った。

木構造システム（大分県日田市）は拡張樹脂アンカー工法等の「ＭＫＳ（木構造システム）工法群」の普及に取り組んでいる。

渡辺パイプ（東京都）は、今年度から開始した新中期３カ年計画「ＶＩＳＩＯＮ2025」（2023～25年度）で、最終年となる25年度にグループ売上高4200億円を目指している。

山長商店（和歌山県田辺市）は、丸紀木材工業（同御坊市）、大谷塗料（大阪市）と「小幅板風羽目板ナチュラルメイク」を開発した。

上伊那森林組合（長野県伊那市）の木質ペレット製造拠点のバイオマスエネルギー工場（同市高遠町）で13日午後11時30分ごろ火災が発生し、木屑や製造設備の一部を焼いた。