ホマッグジャパン(大阪市)は縁貼り加工について、EVA(イーブイエー)エッジとairTec(エアテック)エッジの両方に対応するCNC マシニングセンター「CENTATEQ E-310」の販売を本格化させる。
札鶴ベニヤ 恋問工場の合板加工ライン稼働
札鶴ベニヤ(北海道白糠郡)は、恋問工場の合板加工ラインの整備が完了し、着実に生産量を増やしていく。
UPMティンバー 製材の包装材、循環利用開始
UPMティンバー(フィンランド)は、ラミナなどの製材を包装しているプラスチックパッケージについて、循環利用を開始した。
ニチハ ライン改良工事で納期に影響
ニチハ(名古屋市)は12日、同社商品のセンチュリー耐火野地板について、生産ラインの能力向上のための設備改良工事を行うため、受注生産品の納期が最大5カ月程度になる可能性があることを発表した。
内子龍王バイオマスエネルギー 内子龍王バイオマス発電所が竣工
内子龍王バイオマスエネルギー(愛媛県喜多郡)の「内子龍王バイオマス発電所」(喜多郡)が竣工、13日に開所式が開かれた。
ニュースの焦点 中国合板JAS認定取り消し 入荷済み製品の取扱いに注目
輸入合板でインドネシア、マレーシアに次ぐ3番目の主要国に躍り出た中国だが、10日に中国の合板メーカーか海外のJAS認定機関からJAS認定を取り消される事態が発覚した(12日速報、13日付1面既報)。
農林水産省 ベンベンマオのJAS基準不適合で原因究明へ
農林水産省は14日、JAS登録外国認証機関であるムトゥアグンルスタリから、江蘇笨笨猫新材料有限公司(ベンベンマオ・ニューマテリアル、中国江蘇省)に対するJAS法(日本農林規格等に関する法律)に基づく業務停止請求報告書の提出を受けたと発表した。
佐藤製材所 桧構造用集成材用ラミナ増産へ
佐藤製材所(大分県日田市)は桧構造用集成材用ラミナの増産を念頭に、従来の製材機1基をキクカワエンタープライズ(三重県伊勢市)のクリアシステム改良型2基と入れ替え、本稼働させた。
大成建設、カネカ 新太陽光発電システムを共同開発
大成建設(東京都)とカネカ(同)は、戸建てやマンションのバルコニーのガラスフェンスと一体化させた新たな太陽光発電システムを共同開発した。
丸川木材 生産力の増強進める
丸川木材(茨城県桜川市)は、生産能力の増強を進めている。