ＤＴＳ 住宅会社向け基幹システム発売

ＤＴＳ（東京都）は、住宅建設事業の業務を一元管理し、経営の効率化を図れる住宅建設業界向け基幹システム「ハウジング　コア」を開発した。

奈良県森林技術センター　県産材で衝撃吸収フローリング

奈良県森林技術センター（奈良県高市郡）は、県内企業５社とともに奈良県産材を使った衝撃吸収フローリングを開発した。

太田木材（福井県吉田郡）は、15日に米原新工場（滋賀県米原市）の竣工を予定している。

中国木材（広島県呉市）の2022年6月期は、ウッドショックによる販売価格の上昇を受けて、売上高はこれまでで最高だった2019年6月期の1,200億円を大幅に上回る1,918億6,300万円（前期比63.3％増）、経常利益も515億2,400万円（同366.1％増）の大幅増で過去最高を更新した。

西條産業（北海道小樽市）は、木材事業の強化と木構造建築物の需要増加を受け、今年から「木構造事業室」を開設した。

ＪＫホールディングス（東京都）は３日、グループ会社であるジャパン建材（同）、キーテック（同）、通商（大阪市）の３社合同でショールームを開設した。

西尾木材（札幌市）は北海道・苫小牧で米松・米ツガ・スプルースなどの製材を行っていたが、米材原木の入荷が困難になったため、2021年秋からトド松を中心とした国産材製材に切り替えた。

ＹＫＫＡＰ（東京都）は３日、一部の住宅用商品・エクステリア商品・ビル用商品を11月から順次、価格改定すると発表した。

ファイブイズホーム（埼玉県行田市）は完全子会社の大美賀プレカット（群馬県太田市）に約５億円を投資し、現状の年間加工能力１万1,000坪を来夏までに倍増させる。

三栄建築設計（東京都）は３日、「火打ちレス金物」の特許を取得したと発表した。