ATA 新たなハイブリッド構法開発

ATA(富山県滑川市)は、一般流通材のみを使った木造では実現が困難だった、妻側の全面開口を可能にした新たなハイブリッド構法「ハイブリッドフレーム構法」を開発した。

北米製材市況、底値探り

北米の針葉樹製材市況は底値を探る展開が続いている。4月第3週まで8週連続で下落した15種平均価格は第4週に反発。長引いた在庫調整は一巡し、需給は均衡に向かいつつある。

ティンバースケープ 江東区豊洲公園を管理

ティンバースケープ(東京都、梶井直和社長)では、物林(東京都、淡中克己社長)が代表となり、東京都江東区から受注した豊洲ぐるり公園の10年間にわたる指定管理業務の実務を担い、公園内への木造テナント建設も含めた事業を進める。