５月のプレカット調査 受注９割に近付き今年最高

５月のプレカット工場受注量は前年同月比13.2ポイント増で、前月比も4.3ポイント増加した。

荒川材木店　杉・桧ムク平角、需要拡大へ

荒川材木店（福島県いわき市）は、３月にＪＡＳ機械等級区分構造用製材を取得し、本格的に杉・桧のムク平角等の需要拡大に乗り出した。

東京工営（東京都）とビスムカンパニー（同）は、英国で開発された複合樹脂製デッキ「ミルボードデッキ」の日本市場向け販売を始める。

Sanu（東京都）は、ＡＤＸ（福島県二本松市）を経営統合し、子会社化する。

経済調査会（東京都）は、新たに「木造住宅建築費指数」を取りまとめて20日に公表した。

伊藤忠建材（東京都）の「地球樹Ｍクロス」が、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会（減災協議会）から「耐震性を向上できる補強工法」として技術評価された。

タツミ（新潟県見附市）は、狭小耐力壁「TN-WOLSH Burring Wall（バーリングウォール）」の販売を３月から開始した。

山二（長野県須坂市）は羽柄材加工機を更新し、宮川工機の「MPC－25K」を導入した。

メッツァグループは６日、ラミナ生産拠点であるラウマ製材工場について、最大90日間の一時解雇の可能性に関する交渉に入ったことを明らかにした。

双日建材（東京都）は、自主的に定める「木材調達方針」の2025年度の定量目標を１年前倒しで達成したことを明らかにした。