ミサワホーム(東京都)は関連企業であるトヨペット西馬込店(同大田区)2階の保育園を設計・施工した。フロアにムクの21㍉厚オーク材を用いるなど、子どもの成育環境に配慮した。
ミサワホーム(東京都)は関連企業であるトヨペット西馬込店(同大田区)2階の保育園を設計・施工した。フロアにムクの21㍉厚オーク材を用いるなど、子どもの成育環境に配慮した。
ランバーテック工業(青森県弘前市)は、杉、桧などの地域産材による家具や内装向けの特殊合板の受注を強化する。
大建工業(大阪市)は6月21日、ダイライト軒天井材「ダイライト軒天30」の上位品として、軒裏45分準耐火構造の国土交通省大臣認定を取得した「ダイライト軒天45」を追加発表する。
三和ホールディングス(東京都)は、連結子会社三和システムウォール(兵庫県尼崎市)の間仕切り生産拠点として大阪工場を竣工。製造品目は、学校間仕切り(木製、スチール製)など。
ハウス・デポ・ジャパン(東京都)は13日、東京都内でハウス・デポグループ決起大会を開いた。建材店が勝ち残る会社づくりをいかに実践していくにかについて解説した。
BXカネシン(東京都)は今月から、省施工につながる建築金物の2製品を販売している。顧客の要望を細かく拾い出し、製品改良や新製品開発につながる取り組みを進めている。
トーセン(栃木県矢板市)グループは5月、山形と栃木で新しい製材ラインを稼働させる。前橋バイオマス発電所への燃料チップ供給も加わり、原木消費量は年間50万立方㍍に近付く。
「国産材を活用し日本の森林を守る運動推進協議会」は、「日本の森林を守るため共に行動する企業」として、シェルター、タマホーム、ナイス、ニチハ、竹中工務店、住友林業グループの6社を認定した。
ウッドリンク(富山県射水市)は、プレカット工場の横架材ラインを更新した。生産効率化も図られ、加工能力は従来の10~20%増となった。
輸入南洋材合板12㍉厚系はマレーシア、インドネシアとも産地価格の上昇が続いている。原木出材量は回復基調にあるものの依然として少なく、現地主要メー
カーは3月に続いて値上げを打ち出している。