クラボウ(大阪市)化成品事業部は、現場発泡ウレタンフォーム用厚さ計測システム「アツミエル」を開発し、10月1日からサブスクリプション方式で提供するため予約受付を始めた。
AEJ 木粉使ったバイオコークス製造開始
オルタナティブエナジージャパン(AEJ、岐阜県下呂市)は、木粉を使った石炭代替燃料「バイオコークス(BIC)」の製造を開始した。
八幡浜官材協組 中・大径木ラインに更新
八幡浜官材協同組合(愛媛県大洲市)は、製材2号棟の中径木ラインを更新した。
林野庁 林業機械の自動運転・遠隔操作化でガイドライン作成へ
林野庁は、林業機械の自動運転・遠隔操作技術の実用化や普及推進を図るために使用上の条件などを定めたガイドラインを作成する。
阪和興業 鋼製野縁、需要堅調で供給能力拡大
阪和興業(東京都)住宅資材第二部が扱う鋼製野縁の需要が堅調に推移している。
モック 千葉大型パネル工場に合板加工機
モック(埼玉県八潮市)は、大型パネル生産工場(千葉市)への合板加工機の導入を決めた。
6月の住宅会社受注 受注環境回復の実感乏しい
大手ハウスメーカー及び全国ビルダーの6月受注はばらつきが大きい。
欧州材24年第3・四半期 産地価格調整も円安でコスト横ばい
欧州産地と日本側の2024年第3・四半期契約分の交渉は、交渉中にユーロが過去最安値を付ける歴史的円安を背景に産地価格が調整されたが、1ユーロ172円で見ると、輸入コストは値上がりした第2・四半期契約分からほぼ横ばいとなった。
佐藤製材所 新工場披露し新たなスタート
佐藤製材所(宮城県登米市)は23日、新工場の披露式を開催し、式典で新社名を「ヤマコ佐藤」にすることを発表した。
PKS産地スポット価格 続落で100ドル割れ
PKS(パームヤシ殻)の産地価格が続落している。