サンゲツ(名古屋市)は、今春からベトナムで植林活動を開始した。
大成建設 国内初、木造ハイブリッドのゼロカーボンビル
大成建設(東京都)グループは、建築物の資材調達・施工・運用・修繕・解体までの全ライフサイクルのCO2排出量(LCCO2)を実質ゼロにする「ゼロカーボンビル」を国内で初めて建設する。
シャッファーホルツ Wウッド柾目クリア材の提案強化
シャッファーホルツ(オーストリア)は、ヨーロッパスプルース(Wウッド)の大径材から取る柾目のクリア材について、役物市場を中心に日本での需要開拓に乗り出した。
王子HD 450億円投下しウルグアイで植林地取得へ
王子ホールディングス(王子HD、東京都)は21日、南米ウルグアイで植林地取得に向けた会社を4月に設立、テーダ松を中心に植林から伐採まで一元化した事業を行うことを明らかにした。
福山木材協同組合 非住宅の窓口構築へ
福山木材協同組合(広島県福山市)は、非住宅木造の建築に使用する木材を共同で納入する際の窓口組織の立ち上げに向け、組合内に部会を設置する。
香川県、徳島県、ナイス、大倉工業 4者で木材利用協定、県産材活用へ
香川県、徳島県、ナイス(横浜市)、大倉工業(香川県丸亀市)の4者は20日、香川県庁で「徳島県及び香川県産木材の利用促進に関する建築物木材利用促進協定」を締結した。
徳島県三好市を歩く㊤ 継続できる林業体制へ
徳島県の林業経営体は、2020年農林業センサス農林業経営体調査(徳島県政策創造部統計データ課発表)によると、2015年に1001経営体だったものが、20年には264経営体と大きく減少した。
FLT JAPAN 本社隣接地の物流拠点を取得
FLT JAPAN(三重県伊賀市)は、同社倉庫・物流拠点に隣接する工業団地の敷地3,200坪と建屋8,000坪を取得し、既存の施設の敷地5,000坪、建屋3,000坪をさらに拡充する。
ナカザワホールディングス 建材物流機能をリンクスに集約・強化
ナカザワホールディングス(大阪府和泉市)は、6月11日付で傘下のナカザワ建販(同)の物流部の社員約90人をグループ会社のリンクス(同)に転籍する。
ユダ木工 創業100周年へまい進
ユダ木工(広島県廿日市市)は今年創業100周年の節目を迎えるに当たり、社内体制の改善に多角的に取り組んでいる。