木造戸建ての木住協シェア20%

日本木造住宅産業協会(木住協、東京都)は、2022年度の「木住協、自主統計および着工統計の分析」を公表した。

国産材製品 製品供給は7%減

国産材製品は、全国的に製材工場が生産調整を続けている。杉柱角は7月下旬に関東で底打ちしたものの、8月も国内市場が振るわず需給緩和も懸念された。