ハウスジーメン(東京都)は、国土交通大臣の認可を得て「新築住宅かし保険」で3つのオプションサービスを開始した。
都城地区プレカット事業協同組合 設備更新し金物工法に対応
木脇産業(宮崎県都城市)グループの都城地区プレカット事業協同組合(同)はこのほどプレカット設備を増強し、同社の加工能力は月2,700坪から同3,300坪になった。
全国LVL協会 耐火関連大臣認定の取得進む
全国LVL協会(東京都)は、低層から中高層建築物向けの耐火構造で大臣認定の取得を進めている。
越井木材工業 循環利用の考え示す
越井木材工業(大阪市)の越井潤社長は9日、日本建築材料協会の情報交流会で「サーキュラーエコノミーと木材利用」について講演し、公園などで使用する防腐処理木材について規格化を進めていく考えを示した。
九州の桧丸太市況 出材増えず値上がり続く
九州で桧丸太の値上がりが続いている。
シンツ 愛媛県森連・日新と愛媛県産証明の「ヒメ合板」開発
シンツ(愛媛県松山市)は、愛媛県産の杉・桧を使った住宅向けの針葉樹合板「ヒメ合板」の売買契約が、愛媛県森林組合連合会、日新との間で整い、県産材証明書を発行可能な針葉樹合板として販売していく。
共力 国産材の取扱い拡充
共力(福島県いわき市)は、国産材事業を強化している。
都築木材 セブン工業にTOB、株式40%保有へ
都築木材(長野県伊那市)は6日、セブン工業(岐阜県美濃加茂市)に対してシナジー強化を目的とした株式公開買い付け(TOB)を実施すると発表した。
鈴川エネルギーセンター 経営悪化で稼働停止
鈴川エネルギーセンター(静岡県富士市)が3日に稼働を停止した。
富健 木造住宅のねじれによる倒壊防止へ
富健(長崎県大村市)は、2025年4月からの4号特例縮小などに向けて許容応力度計算による構造計算を強化し、木造住宅の重心、剛心のずれを抑え地震時にねじれによる倒壊を抑制するためJー耐震開口フレームを活用していく。