OSBの2019年年間供給量は23万9,615立方メートル(前年比16.0%減)と、4万5,745立方メートル減少した。
トクラス 4月30日受注分から水周り商品の一部値上げ
トクラス(浜松市)は、一部の住設機器商品についてメーカー希望小売価格を4月30日受注分から値上げすると発表した。
【電子版速報】東栄住宅 社長に佐藤千尋氏
大東建託 特注の便座が不足
大東建託(東京都)向けの資材供給が、新型コロナウイルス感染症の影響で滞っている。
林野庁 森林組合法の改正案公表
林野庁は、昨年から検討を進めていた森林組合法の改正案を取りまとめ、3日に公表した。
19年輸入構造用集成材入荷、前年比増も輸入金額低迷
2019年の輸入構造用集成材入荷量(財務省貿易統計)は、83万8,402立方メートル(前年比3.1%増)で、3年ぶりの減少となった昨年実績から回復した。
新型コロナウイルス対策、新たな助成金制度創設
厚生労働省は、新型コロナウイルス感染症に係る小学校等の臨時休校などに伴い、保護者の休暇取得支援(新たな助成金制度)について公表した。
ヒノキヤグループ 不動産仲介の新会社設立
ヒノキヤグループ(東京都)は不動産仲介の100%子会社、まいすまい(埼玉県久喜市)を設立した。
銘建工業 集成材を3割減産
銘建工業(岡山県真庭市)は、新型コロナウイルス感染症の世界的な感染拡大に伴って集成材用ラミナの入荷遅れが予想されることから、集成管柱やRウッド集成平角など製品の3割減産を始めた。
住宅会社 4月分からの住設在庫調査
住宅会社は4月分からの住宅の引き渡し分について、住設・建材の在庫状況を調べ始めた。新型コロナウイルス感染症の影響で、住設・建材メーカーからのトイレやキッチンなどの部材供給が滞っているため。
