江戸川木材工業 湾岸地域のリフォーム強化

江戸川木材工業（東京都）は地の利を生かし、東京オリンピックで注目が集まる湾岸地域のマンションリフォーム事業を強化する方針だ。

2019年上半期の米材入荷量、製材２割減、SPF・米ツガの減少大きく

2019年上半期（１～６月）の米材入荷量は丸太が133万2,321立方メートル（前年同期比1.9％減）、製材が83万9,675立方メートル（同21.6％減）となった。

ポラテック（埼玉県越谷市）は、年内をめどに、仕入れ先に対して製造時期、場所などの情報を明示できるようバーコードラベルなどの添付を取引条件として求めていくことを明らかにした。

すてきナイスグループ（横浜市）は22日、投資有価証券29銘柄を売却し売却損益14億500万円（売却益21億8,000万円、同損７億7,400万円）を今期決算に計上することを発表した。

桧通し柱を専門に手掛ける斎藤木材（三重県松阪市）は、ツインバンドソーを更新した。

神奈川県松田町は、同町立松田小学校を木造３階建て校舎に建て替える事業を国庫補助の利用により進めている。

フロンヴィルホームズ名古屋（名古屋市）は、名古屋市名東区で建設を進めている木造のフラワーショップ「花せい」の屋根部分に、杉のＣＬＴパネル（４層120ミリメートル）を採用した。

ジャニス工業（愛知県常滑市）は、トイレや洗面化粧台など水周り全商品の標準小売価格を10月１日受注分から約５％引き上げる。

東京都内では現在、寿司店バブルが起きており、特に養生乾燥が進んだ天然木曽桧長尺無地カウンター材は多くの関係者が探している状態だ。

グッド・ウッド・ディスカバリー（愛知県新城市）は、オーストラリアの木工機械メーカーと共同開発した切削・研磨機の最新型「ウッドステージⅢ」の拡販を開始する。