佐々木木材防腐 木塀補助事業が好調

佐々木木材防腐（群馬県前橋市）は2019年度外構部の木質化対策支援事業に関連した見積もりや問い合わせが増えており、申請中の物件も多い。

テツヤジャパン　ロシア産シラカバ耐水合板で壁倍率4.1倍の認定取得

ロシア産シラカバ耐水合板を輸入販売するテツヤジャパン（神戸市）は、４月23日付で壁倍率4.1倍の耐力壁認定を取得した。

アールシーコア（東京都）は、国産材ログハウス（カントリーカット）の生産拡大を進めており、既存の福島（いわき）、日田に加え、新潟、千葉、熊本での生産体制も確立した。

日本ユニシス（東京都）とジブンハウス（同）が共同で開発したバーチャル住宅総合展示場「マイホームマーケット」の仕組みを、旭化成ホームズ（同）が新たに採用した。

本田木材（東京都調布市）と梱包事業者の太洋（横浜市）は、梱包用ベトナム合板Ｂの改良版に当たるＴＹパッキングボードの取り扱いを始めた。

岡本銘木店（大阪府吹田市）はこのほど、ＳＥ構法（金物専用）向けプレカットを行う京都工場（京都府八幡市）の設備を一新した。

サンヨーハウジング名古屋（名古屋市）はすべての注文住宅と大半の分譲住宅で「ＨＯＭＥ　ＩｏＴ」の標準搭載を開始した。

住友林業フォレストサービス（東京都）の2019年３月期の国産材丸太取扱量が100万立方メートルの大台に乗った。

コンピュータシステム研究所（東京都）は、同社の主力ソフト「ＡＬＴＡ（アルタ）」のオプション商品として、ＡＩ（人工知能）を活用し手書きの間取り図を３Ｄデータに自動で変換する「ＡＬＴＡ　ＡＩスケッチ」を開発した。

プレカット事業のスカイ（静岡県磐田市）は、木軸パネル製造事業を開始することを明らかにした。