関連企画がスタート
日刊木材新聞は、10月10日に創刊80周年を迎えます。これに当たり、創刊80周年特別企画「木材利用で実現する脱炭素社会~環境配慮の視点で総括する80年」の関連企画を順次掲載します。
関連企画がスタート
日刊木材新聞は、10月10日に創刊80周年を迎えます。これに当たり、創刊80周年特別企画「木材利用で実現する脱炭素社会~環境配慮の視点で総括する80年」の関連企画を順次掲載します。
院庄林業(岡山県津山市)は、新たに自走式タワーヤーダを導入し、2月から本格稼働している。
国産針葉樹構造用合板は東西の大手合板メーカーが4月分から、1,150円(12ミリ厚3×6判、問屋着、枚)への値上げを打ち出した。
2月の米国新設住宅着工数は150万1,000戸(年率換算値、前月比11.2%増、前年同月比2.9%減)で、前月比では増えた。
広島県庁(広島市)の敷地内に、商業施設では全国初の木造延焼防止建築物が完成し、27日に開業した。
大阪ガス(大阪市)は24日、兵庫県姫路市との間で「木質資源のエネルギー利用を始めとする脱炭素化に資するエネルギー関連の取組に関する連携と協力に関する包括協定」を結んだ。
王子ホールディングス(王子HD、東京都)は26日、森林アセットマネジメント事業会社のニューフォレスツ(オーストラリア・ニューサウスウェールズ州)と提携した。
欧州産地との2025年第2・四半期契約分の交渉は、前回の同第1・四半期契約分から、Wウッド集成管柱は約20ユーロ高の450~460ユーロ(C&F、立方メートル)、Rウッド集成平角は10~15ユーロ高の445~450ユーロ(同)を中心におおむねまとまった模様だ。
カナダ内陸産SPF2×4製材の第2・四半期価格はJグレード2×4~8で660~670ドル(C&F、1,000BM、ノミナル)で、第1・四半期成約価格と比べておおむね30~40ドル高で成約が進んでいる模様だ。