福井コンピューターアーキテクト(福井県坂井市)は、アーキトレンドの最新版「ARCHITREND ZERO(アーキトレンドゼロ)Ver.12」で、2026年4月にスタートするBIM図面審査に対応する。
林野庁の実態調査結果㊦ 価格交渉、市況データ提示が第一歩
実態調査の結果を詳しく見ていくと、新設住宅の減少で仕事の絶対数が落ち込んでいるなか、同業他社とのせめぎ合いで健全な価格体系が維持できていないことが分かる。
イーレックス 系統用蓄電池事業に着手
イーレックス(東京都)は、木質バイオマス発電事業などの再エネ関連事業の一環として新たに系統用蓄電池で新規投資を決定した。
ヒノキブン 2×4とCLTの汎用木造空間
ヒノキブン(名古屋市)は、2×4とCLTでできた汎用の木造空間を開発・発売した。
ランバーやまと 人吉工場が本格稼働
ランバーやまと(熊本県上益城郡)は、人吉工場(同人吉市)で本格的に製材を始めた。
林野庁の実態調査結果㊤ 価格転嫁、プレカットと素材生産が苦戦
林野庁が林業・木材産業で実施した「価格転嫁・取引適正化に関する実態調査」の調査結果がまとまった。
三国合板会議 情報共有の継続で一致
インドネシア、マレーシア、日本の関連団体が集う三国合板会議が18日、マレーシア・サラワク州ミリで開催され、各国内の実情について意見交換した。
中部電力ミライズとアンデックス ウエットエアー式空調機が稼働開始
中部電力ミライズ(名古屋市)とアンデックス(広島県尾道市)が共同開発したウエットエアー式空調機「ウエットコムⅡ」が22日、東海理化(愛知県丹羽郡)の音羽工場(同豊川市)で稼働を開始した。
8月の住宅会社受注 受注棟数確保に苦戦で実績低調
大手ハウスメーカー・ビルダーの2025年8月受注金額は、前年同月を下回る実績が目立った。
小林秀商店 防火地域に木造3階建て建設
小林秀商店(広島市)が、広島市内の防火地域で木造3階建ての新社屋を建設する。
