2020年07月31日
輸入材製品市況の行方4 集成材 国内産・欧州産で競争激化
米松KD平角の値下げ発表を皮切りに、構造用集成材も国内大手集成材メーカーが価格競争に追随し、今月は値下げの動きが顕著になってきた。
※本日付けの記事は、日刊木材新聞または電子版をご覧ください
記事ランキング
- 住宅業界 木材製品不足で動き出す
- 国産針葉樹合板 急速に引き合い増加
- 4月のプレカット調査 ビルダーの受注活発化
- 化粧合板 メーカー一斉値上げへ
- 第3次ウッドショックの波紋7 ロシア材 価格急騰と供給減で二重の痛手
- 第3次ウッドショックの波紋 輸入合板 供給どこまで維持されるか
- 第3次ウッドショックの波紋 欧州材 かつてない値上げと供給縮小
- ヤマサンワタナベ 大径材対応の製材機導入
- 三栄建築設計、オープンハウス、ケイアイスター不動産 国産材利用で連携
- 第3次ウッドショックの波紋8 NZ・チリ材 NZ丸太急騰、チリ材は2船連続値上げ





2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
ピックアップ記事
業界イベント