2022年6月28日
住友林業など4社が参画 米国シアトル近郊で賃貸用集合住宅開発に着手
住友林業(東京都)、中央日本土地建物(CN、同)、関電不動産開発(KRD、大阪市)、サンケイビル(SKB、東京都)は、米国の大手デベロッパーCrow Holdings傘下の集合住宅開発会社Trammell Crow residential(TCR)と共同事業会社を設立し、ワシントン州シアトル近郊で5階建て木造・RC造混構造の賃貸用集合住宅の開発プロジェクトに着手した。
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弊社新社屋が日本木青連活用コンクールの国交大臣賞を受賞しました。
都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。
三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
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