2018年11月9日
ウイング 国産材4×6で施工合理化
ウイング(東京都)は、国産材の4×6材(89×140ミリ)を活用した2×4工法の合理化に乗り出す。合わせ柱や床根太の一部を杉の4×6材(製材及び集成材)に置き換える。
※本日付けの記事は、日刊木材新聞または電子版をご覧ください
記事ランキング
- 米松製材・集成材 3000~6000円値上げ
- 欧州産WウッドKD間柱3、4月積み 新規契約390ユーロ台へ急騰
- 木の家の健康を研究する会 ムク杉材の抗ウイルス性確認
- アイカ工業 ホットメルト接着剤会社の株式取得
- ケイテレ・グループ 製材生産量は100万立方メートル超へ
- ジャパン建材・オンライン展示会 販売15億円、動員2万人目指す
- ポラテック プレカット事業でも倒壊シミュレーションを積極展開
- 大倉工業 環境配慮型コンクリート型枠パネル開発
- ケイミュー 18ミリ厚の業界標準狙い新製品
- 阿南忍製材所 今期、素材30%増産へ





2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
ピックアップ記事
業界イベント