2018年12月4日
輸入合板・塗装型枠用、滞船回避で入荷減に
輸入南洋材合板の塗装型枠用3×6判・JASは、首都圏で品薄感が出てきた。産地はいよいよ雨期入りし、今後はさらなる丸太不足・丸太高が懸念される。産地からの供給減に加え、関東主要港の在庫増で滞船が続き、船会社が首都圏への寄港を回避。2019年1月下旬までほとんど船が回ってこない状況だ。
※本日付けの記事は、日刊木材新聞または電子版をご覧ください
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2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
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