2018年2月16日付
ベルソウッド 集成材生産4割増へ
フィンランドの非上場最大手の製材・木材加工事業会社であるベルソウッド(ヴィレ・コプラ社長)は、集成材を生産するハルトラ工場のプレス2ラインのうち、1ラインを最新鋭機に更新し、生産能力を従来の年間2万立方メートルから同6万立方メートルに引き上げる。これにより、集成材3工場の総生産能力は従来比4割増の年間14万立方メートルに拡大。
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2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
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