2019年10月25日
山形県白鷹町 JAS機械等級区分製材の供給体制確立
山形県白鷹町で、延べ床面積7862.80平方メートルの新特別養護老人ホームが木造で建設されている。おきたま木材乾燥センター(山形県西置賜郡)が3月にJAS機械等級区分製材の認定を受けたことで同老人ホームの工事ではJAS機械等級区分製材として杉KD材を供給できるようになった。
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2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
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