2020年2月1日
住友林業 熊谷組と初の海外共同事業
住友林業(東京都)は1月31日、熊谷組(同、櫻野泰則社長)と共同でアジア地域での不動産開発を行うための新会社SFKGプロパティ・アジア(乾憲司社長、資本金4,050万ドル、約44億4,000万円)をシンガポールに設立したことを発表した。
※本日付けの記事は、日刊木材新聞または電子版をご覧ください
記事ランキング
- 米松製材・集成材 3000~6000円値上げ
- 欧州産WウッドKD間柱3、4月積み 新規契約390ユーロ台へ急騰
- 木の家の健康を研究する会 ムク杉材の抗ウイルス性確認
- アイカ工業 ホットメルト接着剤会社の株式取得
- ケイテレ・グループ 製材生産量は100万立方メートル超へ
- ポラテック プレカット事業でも倒壊シミュレーションを積極展開
- ジャパン建材・オンライン展示会 販売15億円、動員2万人目指す
- 大倉工業 環境配慮型コンクリート型枠パネル開発
- ケイミュー 18ミリ厚の業界標準狙い新製品
- 阿南忍製材所 今期、素材30%増産へ





2020年10月に完成した弊社新社屋は、条件を満たせば都市部でも木造らしさを発揮できる準延焼防止技術適合基準(技適)の木造3階建て。三角桝格子やCLTの吊り天井が特徴となっています。
ピックアップ記事
業界イベント