日本WOOD.ALC協会 ジャパン建材及びナイスに講習会運営委託

日本WOOD.ALC協会（東京都）は、ジャパン建材（同）とナイス（横浜市）と委託契約を結んだ。

ジャパン建材　炭素貯蔵量表示システムの愛称　❝TanChO❞に

ジャパン建材（東京都）は、木質素材商品の炭素貯蔵量を伝票等に記載するシステムに〝TanChO（たんちょ）の愛称を設けた。

ケイアイスター不動産（埼玉県本庄市）は、リフォーム事業を強化する。

耳川広域森林組合（宮崎県日向市）は、製材事業を10月末で停止し、原木集荷・供給、森林整備事業に力を入れていくことを決めた。

吉貞（群馬県高崎市）のプレカット工場（埼玉県熊谷市）に導入された合板加工機（宮川工機MPDー14）とアーム付き自動積み込み装置（同MLSーGR１）のセット各２台が本格的に稼働している。

住友林業（東京都）は、子会社のインドネシア住友林業（ジャカルタ）がインドネシア中央にあるカリマンタン州メガライスプロジェクト跡地で新たな泥炭地管理技術の実証を行っていることを明らかにした。

木村プログレス工業（千葉県銚子市）は、多木的（たもくてき）タイニーハウスキット「とんがりＢＡＳＥ」の取り組みの延長として、新たにデッキパネルの提供を開始した。

南部町森林組合（山梨県南巨魔郡）は山梨県内で唯一機械等級ＪＡＳ認証を保有し、杉・桧のＫＤ柱角、土台角、平角を供給している。

江与味製材（岡山県久米郡）は、集成材用ラミナや建築材の製造のほか、韓国を中心に中国や台湾へも製品を輸出している。

国産材製品は、関東で杉柱角の品薄感が出てきた。