令和６年能登半島地震 木材関連、津波被災免れるも一部で震災ダメージ

１日午後４時10分、能登半島北部でマグニチュード7.6、震度7の地震が発生、石川県内での死者84人（５日時点）をはじめ、日本海沿岸部で家屋の倒壊や火災、道路網の分断などの被害が広がった。

【電子版速報】東京港製品需給、製品在庫10 万６０００㎥で越年

ゆでガエルに例えるように、思いのほか、変化には気付きにくいものだ。

▷２～６面　木材・建材業界の2024年問題

▷８～９面　新春インタビュー

▷10～13面　中大規模木造建築特集

▷18～21面　自社キャラ誕生秘話、社名由来

▷22～27面　全力投球

▷28面　会社特集　イクタ

▷29面　会社特集　東北通商

▷30～31面　関東版

協和木材（東京都）は、2014年から取り組んでいる国産材２×４材生産を、24年度は前年度比1.4倍の月間3,500立方メートル、年間４万2,000立方メートルを目指す。

ニュージーランド（ＮＺ）産ラジアタ松丸太の日本向け価格が上昇した。

林野庁の2024年度予算は総額で4,403億円（前年度比44％増）と増額した。

中東情勢悪化による船舶の紅海回避を受けて欧州材の入荷が遅れる可能性が出てきた。