ポラテック九州 在来工法+コネックトラスで障害者施設

ポラテック九州(佐賀県唐津市)は福岡市内の障害者施設で、在来軸組工法の躯体と2×4工法の「コネックトラス」の組み合わせで10.2×16メートルの無柱大空間を実現。この施設受注を契機に合理的な構造が評価され、在来+コネックトラスの組み合わせで4物件を受注するなど受注が広がった。

飛島建設 低コスト、メンテフリーの制震工法開発

飛島建設(東京都)は、繰り返しの大きな地震に耐え、地震後も建物の継続使用を実現するFMS合金製U形ダンパー制震工法(²IRUD〈アイラッド〉制震工法)を開発し、日本建築センターの認定を取得した。