エヌ・シー・エヌ(東京都)とMUJI HOUSE(同)は佐賀県唐津市に
佐賀県初のSE構法による大規模木造店舗の建設を進めている。
エヌ・シー・エヌ(東京都)とMUJI HOUSE(同)は佐賀県唐津市に
佐賀県初のSE構法による大規模木造店舗の建設を進めている。
大建工業(大阪市)は今春から順次、MDFと建材商品を値上げする。
エア・ウォーター・エコロッカ(東京都)は、耐風圧に対応した鋼製束「デッキ用特注Eサポート耐風圧タイプ」を開発した。
阪和興業(東京都)は26日、投資ファンドのマーキュリアインベストメント(同)が管理・運営するマーキュリア日本産業成長支援投資事業有限責任組合が持つシンクス(静岡県焼津市)の全株式を取得することで合意した。
島田木材(富山県南砺市)は、若鶴酒造(同砺波市)、佐藤鉄工所(同)とともに、ウイスキー樽(たる)の表面を自動で削る機械「バレルロール」を開発した。
ヤマサハウス(鹿児島市)は「集木ワイドフレーム」の活用を進めている。
山共(岐阜県加茂郡)と東濃ひのき製品流通協同組合(同白川町)は、取引先に発行する伝票等に、購入した木材が貯蔵する炭素量を記載することで、業界のカーボンニュートラルに対する意識向上を図る取り組みを開始した。
2023年のロシアからの製材品入荷量は46万9,343立方㍍(前年比39.7%減)となり、コロナ禍やウッドショック前の19年と比べほぼ半減した。
国産針葉樹合板は1月後半から2月にかけて、荷動きが鈍化している。構造用合板(12ミリ厚、3×6判)の市中価格もじりじりと弱含んでいる。