スペースエージェンシー(熊本市)はコンパクトハウスのフランチャイズ事業
「PAKO(パコ)ハウス事業」の加盟店が着実に増加しており、プライベート空間用や簡易店舗用など採用も多様化している。
スペースエージェンシー(熊本市)はコンパクトハウスのフランチャイズ事業
「PAKO(パコ)ハウス事業」の加盟店が着実に増加しており、プライベート空間用や簡易店舗用など採用も多様化している。
2025年日本国際博覧会協会と大林組(東京都)を中心とした共同企業体(JV)は27日、大阪・夢洲で建設中の大阪・関西万博の大屋根(リング)の工事現場を報道陣に公開した。
10月の国産針葉樹合板需給(農林水産省)は、指標となる構造用合板の出荷量が20万4000立方メートル(前年同月比9.8%増、前月比1.4%増)で、2カ月連続で20万立方メートル台を維持した。
瀬戸内町森林組合(鹿児島県大島郡)は10月末に臨時総会を開き、森林組合を解散する方針を決めた。
ジューテック(東京都)の木構造事業は今期から、対象エリアを拡大するなどしてゼネコンなどに向けた建て方の提案を本格的に開始している。
東北大学は、セルロースナノファイバー(CNF)のうち触媒用有機化合物TEMPOで酸化処理したものが、150度の高温まで蓄電特性を発現すること確認したと発表した。
大手ハウスメーカーの10月受注金額は、前年同月超えとなった企業が目立った。
KANEHIRAグループ(栃木県宇都宮市)は去る7月に建築金物や電動工具等の各種建設資材を販売する光産業(宇都宮市)を子会社化するなど、建築にかかわる事業会社を傘下に収め、業容を広げている。
木造3階建ての日刊木材新聞社本社社屋(東京都)が91㌧ーCO₂(36~40年生の杉約300本分)の炭素を固定しており、鉄骨造(S造)で建設した場合に比べ278㌧ーCO₂、コンクリート造(RC造)で建設した場合に比べ125㌧ーCO₂の温室効果ガス(GHG)排出削減効果があったことが分かった。