大坂林業 賃挽き製材事業に参入

大坂林業（北海道中川郡）は、大正木材（同帯広市）が手掛けていた製材事業を継承した。

９月のプレカット調査　受注量は前年並みに回復

９月のプレカット工場受注量は、前月受注量から4.3ポイント増加して前年同月並みに回復した。

ＭＧＣウッドケム（東京都）は、清水工場（静岡市）で生産しているホルマリン並びにホルマリンを原料とするホルムアルデヒド系接着剤について、原材料が持続可能であることを管理、担保する国際認証「ＩＳＣＣＰＬＵＳ認証」を取得した。

ジャパン建材（東京都）は、非住宅分野の建材販売を強化している。

浜松市は、市有施設の脱炭素化に向けた取り組みの指針として「市有施設脱炭素化方針」を策定した。

東急建設（東京都）は、建設会社が設計事務所・建材メーカーなどと共同で利用できるCO₂算定用の「共通原単位データベース」を整備した。

国産材を活用日本の森林を守る運動推進協議会（東京都）と林業機械化協会（同）は、立木を所有する森林所有者と、立木を購入したい林業事業体等が取引を行う立木市場の構築を目指している。

住友林業（東京都）は４日、建材流通事業者の見積書作成時の業務負担軽減

などを支援するソフト「JUCORE（ジュコア）見積」のサービス開始した。

北九州ウッド（北九州市）はデッキ材の商材を拡充している。

サトウ（北海道帯広市）のフリッチ再割の製材ラインが完成した。