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藤寿産業　大屋根（リング）の部材製造・加工進む

藤寿産業（福島県郡山市、西村義一社長）は、2025年日本国際博覧会（大阪・関西万博）のシンボルとなる大屋根（リング）に使われる部材の製造と加工の一翼を担っている。昨年本操業した福島県高度集成材製造センター（FLAM、同双葉郡）の量産体制を生かしながら対応を進めている。

九州森林管理局（矢野彰宏局長）は18日、2023年度の重点取組事項を発表した。

丸紅（東京都、柿木真澄社長）と大成建設（同、相川善郎社長）は、北海道・石狩湾新港地域で共同出資する石狩地域バイオマス発電（石狩市、成田正士社長＝丸紅グリーンパワー社長）が運営していく石狩地域バイオマス発電所の本工事を11月から開始する予定だ。

LIXIL（東京都、瀬戸欣哉社長）は18日、2023年3月期通期連結業績予想を当初予想から下方修正した。

積水化学工業（大阪市）のグループ会社が販売・施工した木質系共同住宅の１棟が界壁施工において建築基準法に適合していないことが分かった。

丸善木材（北海道釧路郡）は、老朽化した本社工場の防腐処理用貯液タンクを新造した。

大和ハウス工業（大阪市）は、響灘火力発電所（北九州市）の経営権を取得し、１月26日付でグループ会社としたことを明らかにした。

細田木材工業（東京都）の愛媛工場（愛媛県東温市）が稼働を始め、初回の羽目板用不燃処理の桧16ミリ厚の製品252枚の生産を始めた。