3月の住宅会社受注 高級路線堅調変わらず

3月の大手住宅会社の受注金額はばらつきが大きい。市場全体として、受注棟数では低調だ。各社は1棟当たりの販売価格を上げてきたこと、高級路線の住宅受注が手堅いことが背景となって、受注金額では実績を残している。

橋本総業 特需部門を分社化

橋本総業(東京都)は19日、同社の特需部門を分社化し、1日付で「橋本総業ファシリティーズ」として事業を開始したことを公表した。