伊藤忠商事住生活カンパニー・25年３月期 北米、大建、伊藤忠建材で利益40％

総合商社のうち、伊藤忠商事と双日が持つ木材建材関連の子会社の2025年３月期利益が明らかになった。

トーセン　デカーレ矢板が試運転開始

トーセン（栃木県矢板市）が旧シャープ栃木工場の跡地（矢板市）に整備している「デカーレ矢板」の製材、乾燥設備の設置工事が終了し、試運転を始めた。

大和ハウス工業（大阪市）は木造・木質化のプロジェクト「Future　with

wood」を立ち上げて以降、受注を増やしている。

三光建販（東京都）は、床工事を中心とした建設事業を手掛けている。

積水化学工業　住宅カンパニー（東京都）は、2025年度経営計画を発表した。　

吉本（長野県南佐久郡）は、丸太取扱量の拡大に向けて本社土場に選木機を導入する。

東洋興産（仙台市）は、遠赤外線低温木材乾燥装置「WDP20-02」を開発した。

東京ボード工業（東京都）は13日、同社が進めてきた佐倉工場（千葉県佐倉市）のチップ乾燥機（ドライヤー）の設置が完了し稼働を開始したことを明らかにした。

東京木材相互市場（東京都）の吹上市場は７月から４号特例見直し・省エネ基準義務化に対応した取り組みを本格化する。

中央住宅（埼玉県越谷市）のマインドスクェア事業部は、東京ゼロエミ住宅対象の全35邸分譲地を開発する。