2024年の米加材丸太・製品入荷量は、丸太が147万6,240立方メートル(前年比14.2%減)となり、2年連続の200万立方メートル割れとなった。
リンナイとエナリス ハイブリッド給湯器の実証実験
リンナイ(名古屋市)とエナリス(東京都)は今月から、ハイブリッド給湯・暖房システム「エコワン」のDRready(ディーアールレディ)実証実験を開始する。
24年の合板供給 500万立方メートル割れ続く
2024年の内外産合板供給は461万7,000立方メートル(前年比2.3%増)となった。
全買連 「木材運搬手数料受領理解運動」を開始
全国木材市売買方組合連盟(全買連)は1日から、「木材運搬手数料受領理解運動」を開始した。
吉野製材工業協同組合・吉野ウイング 吉野材による木育施設を受注
吉野製材工業協同組合(奈良県吉野郡)の吉野ウイング事業部は、良品計画(東京都)の世界最大店舗となる「無印良品 イオンモール橿原」(奈良県橿原市)の店舗一角の「木育広場」を担当した。
レッテンマイヤー ジーグラーグループの大半買収
レッテンマイヤー(ドイツ)は、ジーグラーグループ(同)の木材加工等6つの事業会社を購入する契約を結んだ。
【電子版速報】住友林業と大東建託が業務提携
国産材製品 B品含め全品目上昇
国産材製品は、関東で相場が上昇している。
竹中工務店とTree To Greenほかが計画 長野県塩尻市、学校跡地で合板製造
長野県塩尻市は5日の市会議で、旧楢川中学校の跡地利用として検討している合板工場の建設ほかの事業計画について説明した。
空知単板工業 道内広葉樹雑木を拠点別に集荷開始
空知単板工業(北海道赤平市)は5日、フロア用化粧ツキ板用素材の過半を占める北米産ホワイトオークの将来的な入手環境の変化に対応して、北海道内にある広葉樹雑木類の拠点別集荷を開始したことを明らかにした。