日本製紙 勇払バイオマス発電所が営業運転開始

日本製紙（東京都）は２日、双日（同）と共同で設立した発電事業会社、勇払エネルギーセンター合同会社（北海道苫小牧市）が苫小牧市で建設を進めてきた勇払バイオマス発電所が完成し、営業運転を開始したと発表した。

大坂林業　北広営業所で広葉樹の生産開始

大坂林業（北海道中川郡）は、山林作業を行う２チームを作り、苗木生産から植林まで行えるようにした。

国産材丸太は西日本の積雪で出材が減っている。

　ヤマシタ（岡山市）は一般住宅向けのほかオフィス向けの木製家具内装材の販売を行っているが、同家具を組み立てる岡南工場（岡山市）が１月に稼働した。

大林組（東京都）は２日、サイプレス・スナダヤ（愛媛県西条市）と資本提携し、連結子会社とすることを明らかにした。

イーレックス（東京都）は１日、グループ子会社イーレックスニューエナジーが保有する土佐バイオマス発電所（高知市、２万kW）がＦＩＴからＦＩＰ（フィードインプレミアム）への切り替えを実施し、認定を受けたことを発表した。

北海道産広葉樹丸太が２カ月連続して最高値を記録している。

住友林業（東京都）は１月27日、米国で森林ファンドを通じて森林資産を運用し、木材販売等から得る利益と森林が生み出すカーボンクレジットを出資者へ還元して社会全体のカーボンオフセットに貢献していくことを明らかにした。

ザイエンス（東京都）は１月26日、室蘭製造所（北海道室蘭市）に新設した注薬棟、事務所棟、景観エクステリアインサイジングライン工場棟の竣工式を開いた。

栃木県木造住宅協同組合（栃木県佐野市）は、2022年末から工務店向けＶＣ（ボランタリーチェーン）商品として規格型住宅「渡良瀬キバコ」の販売を開始した。