ＳＨＯＤＡ 創業100周年に向け事業強化

ＳＨＯＤＡ（浜松市）は、2026年の創業100周年に向けて事業の強化を図る。

北洲と富士川建材工業、室内気候研究所　抗菌・調湿効果の高い内装塗料開発

北洲（宮城県富谷市）は、富士川建材工業（横浜市）と室内気候研究所（北海道北広島市）と共同で、高い抗菌・調湿効果を持つ内装塗料「シラスリフレ」を開発した。

海外における日本の木造建築の普及等を目的とする日本木造建築海外推進協議会が８日、発足した。

アイジー工業（山形県東根市）は、７日付で茨城県下妻市の土地（2万4,596平方㍍）及び建物（8,317平方㍍）の所有権を取得した。

欧州産Ｗウッド間柱３、４月積みの産地価格は、440～450ユーロ（Ｃ＆Ｆ、立方㍍）を中心におおむねまとまった模様。

山北木材加工協同組合（新潟県村上市）は、製材・集成材部門で設備の更新や新設を進めており、４月初めから本格稼働を予定している。

コンステック（大阪市）は、耐震補強や近年の中大規模木造建築の流れに対応し、木造建築向けの制振ブレース「ＣーＷＯＯＤ」を開発し、実案件の採用に向けて取り組んでいる。

アイカ工業（名古屋市）は、インドでメラミン化粧板の製造販売を手掛ける子会社アイカ・ラミネーツ・インディア（ニューデリー）が設備増設を終え、１日からメラミン化粧板の生産を開始したと発表した。

スクリムテックジャパン（福岡県筑紫野市）は、タフネスコネクター一方向ラーメンモデルで木造軸組工法に取り組みやすくするためのマニュアル化を進める。

ｎａｔ（東京都）は、住宅・建材業界向け３Ｄスキャンアプリ「Ｓｃａｎａｔ（スキャナット）」に間取りスキャン機能を追加した。