エヌ・シー・エヌ 翠豊に２億円投資

エヌ・シー・エヌ（東京都）は1日、翠豊（岐阜県加茂郡）と出資契約を締結した。第三者割当増資による翠豊の株式取得金額は２億2,680万円。

越井木材工業　桧防腐処理土台を積極提案

越井木材工業（大阪府）は、ウッドショックを契機に国産材のサプライチェーン「ＫＩＳＭ」の取り組みを強化している。

南那珂森林組合（宮崎県串間市）は、昨年度に事業化したコンテナ苗で今年度、４万9,000本を初出荷した。

コマツ（東京都）は、粟津工場（石川県小松市）のバイオマスボイラーで発生する木質燃焼灰の肥料化に成功した。

国産材丸太は全国的に地合いが緩い。

大豊建設（東京都）は、中央機材センター（茨城県阿見町）の敷地内に20メートルスパンの木造ハイブリッド構法で新工場棟を建設中だ。

カナダ西部内陸産ＳＰＦ２×４製材の第４・四半期価格は、Ｊグレード２×４～８が780ドル（Ｃ＆Ｆ、1,000ＢＭ、ノミナル）前後で成約が進み始めた。

ＤＴＳ（東京都）は、住宅建設事業の業務を一元管理し、経営の効率化を図れる住宅建設業界向け基幹システム「ハウジング　コア」を開発した。

奈良県森林技術センター（奈良県高市郡）は、県内企業５社とともに奈良県産材を使った衝撃吸収フローリングを開発した。