須山木材 在庫機能強化に倉庫建設

須山木材(島根県出雲市)はプレカット事業の第2工場隣に大型製品倉庫を建設、その一角に4台目となる羽柄材加工機(宮川工機)を追加導入した。

 

鹿島建設 CLT利用したユニット工法開発

鹿島建設(東京都)はPC床版(プレストレストコンクリート床版)を床に、CLTを壁・天井に用いたユニット化工法「フライングボックス工法」を開発し、横浜市鶴見区で建設中のグループの研修施設でその有効性を確認した。

 

福栄 RAP工法の販売量2.4倍へ

福栄(長崎県島原市)は、自社開発のRAP(Right Angle Panel)工法の沖縄を除く九州での販売棟数が2022年12月期に120棟規模と前期比2.4倍になる見込みだ。