東急建設(東京都)は、建設現場における熱中症ゼロを目指し、技能労働者の深部体温ならびに水分摂取量とその摂取回数を自動計測してデータ化することで、熱中症の予防を図るシステムの開発に取り組んでいる。
欧州産Wウッド間柱 需要低調で産地弱含み
欧州産Wウッド間柱9、10月積みの交渉は、前回の7、8月積みの交渉に引き続き産地価格が弱含み、500ユーロ(C&F、立方㍍)を中心に、若干下値も見られる形で収まった。
双日建材 営業は6本部制で緻密な展開目指す
双日建材(東京都)は、10月1日付で大掛かりな組織改編を実施する。
グリーンデジタル&イノベーション 工務店支援の新サービス本格開始
BIPLOGY(旧日本ユニシス)グループのグリーンデジタル&イノベーション(GDI、東京都)は、工務店支援のサービスを行う「キイノクスビルダーズネットワーク(KBN)」を本格開始した。
住友林業 高性能の遮音界壁開発
住友林業(東京都)は、賃貸住宅向けの「高遮音界壁50」を開発した。
9月のプレカット調査 受注は今年最高に
プレカット工場の9月受注は、前月から9㌽余り上昇して今年最高になった。
津和野フォレストエナジー 木質ガス化発電設備を披露
島根県西部の津和野町で出力480kWの木質バイオマスガス化発電設備が8月から売電を始め、同じ敷地内の原木・チップヤードとともに7日に関係者に披露された。
山共 北海道に森林レンタルサービス拡大
山共(岐阜県東白川村)は8日、キャンパー向け森林レンタルサービス「forenta(フォレンタ)」事業において北海道で初となる新キャンプエリア(CE)のエントリー受付を開始したことを発表した。
ヤマサンワタナベ 機械設備の更新つづく
ヤマサンワタナベ(栃木県矢板市)は、生産設備の増強を続けている。
清水建設 CO₂固定する環境配慮型 バイオ炭コンクリート開発
清水建設(東京都)は、木質バイオマスを炭化したバイオ灰をコンクリートに混入することでCO₂を固定する環境配慮型コンクリート「バイオ炭コンクリート」を開発した。