春の褒章 林野では８人が黄綬

政府は4月29日付で、2022年春の褒章受章者を発令した。

独・クナウフ、チヨダウーテにＴＯＢ　成立後、議決権の25％は創業家に

ドイツのクナウフ・インタナショナルは25日、チヨダウーテ（三重県三重郡）に株式公開買い付け（ＴＯＢ）を実施すると発表した。

ニチハ（名古屋市）は、同社の窯業系外装材や金属製外装材、その他商品について８月１日出荷分から値上げする。

関東市場で杉ＫＤの間柱と野縁が10万円（特等、立方メートル、市場渡し）に乗ってきた。

物林（東京都）は25日、神奈川県立吉田島高等学校（神奈川県足柄上郡）と、連携と協力に関する協定を締結した。

東北の国産材原木は、カラ松、杉、アカ松、広葉樹とも値上がり基調が続いている。

首都圏の輸入南洋材合板市場で、塗装型枠合板3×6判・JASの中心価格が2000円（問屋着、枚）になった。

チリ産ラジアタ松製材品の5月積み（アラウコ3番船、CMPC2番船）契約は、産地価格が薄板・割角ともに410ドル（C&F、㎥）水準と前回比横ばいで決まった。

国土交通省は22日、2025年度からの住宅の省エネ基準適合義務化を閣議決定した。