タクマ 会津の発電プラント受注

タクマ（兵庫県尼崎市）は28日、合同会社会津こもれび発電所向けのバイオマス発電プラントの建設工事を受注したことを発表した。

近畿中国森林管理局　初の樹木採取権を設定

近畿中国森林管理局は、岡山森林管理署管内の岡山県新見市に所在する用郷山国有林地において、指定した「近畿中国１新見樹木採取区」の樹木を採取する権利（９年間）を民事事業者に設定し、戸川木材（岡山県新見市）と実施契約を結んだ。

円安は本来、輸出を促進させる効果があるが、足元の円安は杉丸太の輸出には必ずしも寄与しないという。

ヤマエ久野グループのハイビック（栃木県小山市）では、プレカット浜松工場の全面刷新が完了した。

２月の新設住宅は６万4,614戸（前年比6.3％増）と、12カ月連続で増加した。

ニュージーランド（ＮＺ）産丸太及びチリ製材品の輸入コストは、円安を受けて上昇する見込みだ。

高広木材（東京都）は、カナダ沿岸産ウェスタンレッドシダーのサイディング、パネリング及びフリッチ価格の高騰を受け、４月からサイディング、パネリングの一部の販売価格を10～20％値上げする。

ロシアによるウクライナ侵攻の余波が、欧州木材市場に広く及んでいる。

熊谷組（東京都）と住友林業（同）は、木質材料で座屈を拘束した「ＫＳ木質座屈拘束ブレース」を共同開発した。

デュポン・スタイロ（東京都）は3月29日、断熱材とパネル製品の30％値上げを発表した。