下川フォレストファミリー 木製目串の生産開始

下川フォレストファミリー（北海道上川郡）は、割り箸製造の技術を応用し、新たな製品として目串（めぐし）」の生産を開始した。

緑産　スコーピオンが好調な滑り出し

緑産（相模原市）グループが日本総代理店を務める、ドイツ・クラースのテレスコピックハンドラー「スコーピオン」が好調な滑り出しとなっている。

国内産Wウッド及びRウッド構造用集成材は、中心値が前月比1,000～2,000円高の7万6,000～7,000円（プレカット工場着、立方メートル）に上昇してきた。

真庭森林組合（岡山県真庭市）の木質バイオマス月田総合集積基地（真庭市月田）で８日、火災が発生した。

「子育てグリーン住宅支援事業」の補助金申請は、第１期、第２期の申請期間が終了した。

セレンディクス（兵庫県西宮市）は、タイ素材大手の（ＳＣＧ）と３Ｄプリンター建築用素材の共同開発に向け業務提携した。

シモアラ（石川県加賀市）は、素材生産に参入して３年目に入った。今後は人員を増強して、植林にも積極的に取り組んでいく。

ヤギサワ（栃木県日光市）は12月をめどに既設のオートテーブルをツインオートテーブルに更新し、仕分け搬送装置も導入する。テーブルの更新により丸太から板割りまでの製材設備が一新される。

大和ハウス工業（大阪市）は、2025年度戸建て住宅事業で国内では注文・分譲それぞれ前年度超えの販売を計画する。

福栄（長崎県島原市）は、４号特例縮小と改正建築基準法対応の設計図書を整備し、規格住宅パッケージ商品「おうちプラン」で対応力を強化する。