伊藤忠建材(東京都)の「地球樹Mクロス」が、愛知建築地震災害軽減システム研究協議会(減災協議会)から「耐震性を向上できる補強工法」として技術評価された。
タツミ 狭小耐力壁の販売開始
タツミ(新潟県見附市)は、狭小耐力壁「TN-WOLSH Burring Wall(バーリングウォール)」の販売を3月から開始した。
山二 羽柄材加工機を更新
山二(長野県須坂市)は羽柄材加工機を更新し、宮川工機の「MPC-25K」を導入した。
メッツァファイバー 最新鋭ラミナ工場で減産準備
メッツァグループは6日、ラミナ生産拠点であるラウマ製材工場について、最大90日間の一時解雇の可能性に関する交渉に入ったことを明らかにした。
双日建材 取扱い材全量で認証、環境・社会配慮検証
双日建材(東京都)は、自主的に定める「木材調達方針」の2025年度の定量目標を1年前倒しで達成したことを明らかにした。
新潟合板振興 乾燥機ほか新設し、今秋完全復旧へ
新潟合板振興(新潟市)は20日、10月中旬をめどに単板乾燥及び強度等級関連機器を設置し、合板生産量月間4,000立方メートルへの復元を目指すことを明らかにした。
森林組合などと連携協定 いわき市の森林資源保全に貢献
福島県いわき市や森林関連団体など8つの自治体・団体・民間事業者は、15日付で「カーボンニュートラル・ふくしまいわき森守(もりもり)プロジェクト」で連携協定を締結した。
シー・エス・ランバー 年収1,000万円を50人創出へ
シー・エス・ランバー(千葉市)は、同社が力を入れている不動産事業収入を原資に、年収1,000万円以上の社員を50~60人に増やす。
ビルドトラスト 林業製材部門で自社向けフェンス材
ビルドトラスト(神奈川県藤沢市)は、製材事業でウッドフェンスやサイクルポートなどを製造し、自社の不動産部門で扱う住宅物件に活用していく。
けせんプレカット事業協同組合 桧集成土台の生産開始
けせんプレカット事業協同組合(岩手県気仙郡)は、レゾルシノール系接着剤で桧の小断面集成材のJAS認証を取得し、集成土台の生産を始めた。