九州南部の燃料用材 慢性的な集荷難、解消見通せず

九州南部の一部地域で発電燃料用材が高騰している。

米国新設住宅　４ヵ月ぶり減少も許可件数は増加

米国の１月の新設住宅は年率163万8000戸（前月比4.1％減、前年同月比０.88％増）となり、前月比では４カ月ぶりに減少した。

朝日ウッドテック（大阪市）は４月１日出荷分から複合フロアなどの製品を値上げする。

スカイ（静岡県磐田市）は、木軸壁パネル「スカイパネル」の製造事業を本格化する。

岡山に本社を置く住宅メーカーのライフデザイン・カバヤ（岡山市）はさきごろ、ブルーシート生産量の国内最大手の萩原工業（岡山県倉敷市）とブルーシートの水平リサイクルに関する協定を締結。17日には、水平リサイクルされた初のブルーシートが岡山市内の建設現場に納入された。

住友林業木材建材事業本部の2021年12月期業績は増収増益。市況性の高い木材、合板などが急騰し収益が大幅に伸びた。

欧州産針葉樹製材の2021年入荷は約221万2,000立方メートル（前年比7.2％減）で、20年に引き続き減少した。

日本製紙（東京都）は、生長が早く、ＣＯ₂吸収能力が優れたエリートツリーの植林を国内外で拡大する。

全日本トラック協会は、燃料価格高騰分の価格転嫁を荷主に対して求めている。

阿蘇森林組合（熊本県阿蘇市）は、林業用資材運搬ドローン「森飛（もりと）」等を活用し、造林から下刈りまでの省力化に取り組んでいる。