エーピーフォーレ(秋田市)は、苗木事業の拡充に向けビニールハウスを1棟増設した。
タケエイ 東金市内の木質バイオマス発電見直し
TREホールディングス(東京都)は16日、子会社のタケエイが計画していた千葉県東金市の木質バイオマス発電事業について見直しを発表した。
山西 初のM&A、外装材部門拡充へ
山西(名古屋市)は2日付で、山豊工建(愛知県豊田市)のサイディング関連事業を譲渡された。
大阪・関西万博チェコパビリオン ガラスとCLTの5層建築
大阪・関西万博のチェコパビリオンは、施工を担う大末建設(大阪市)によって構造躯体の建設が進んでいる。
ケイテレ・ウッド・プロダクツ 集成材工場の生産能力を半減
ケイテレグループのケイテレ・ウッド・プロダクツ(フィンランド)は、
同社の集成材生産を手掛ける2工場について、生産能力を半減する体制に移行
したことを明らかにした。
中吉野木材市売協同組合 18日の最終納市で組合解散
中吉野木材市売協同組合(奈良県吉野郡)は、18日の「最終納市」をもって市売業務を終了し、組合を解散する。
中国木材 使用済み桟木で内装部材開発
中国木材(広島県呉市)は、木ダボを使って木材を接合構成する木ダボ接合積層材(DLT)の技術を使用し、古材風の意匠を生かした内装材製品「エイジングDLT」を開発した。
センコーとハウスメーカー3社 住宅物流効率化で協業
センコー(大阪市)と旭化成ホームズ(東京都)、積水化学工業 住宅カンパニー(同)、積水ハウス(大阪市)は、住宅部材等の物流効率化とトラックドライバーの時間外労働上限規制等による物流問題の解決に向け、今月から協業を始めた。
帝人、Lib Work 国内初、炭素繊維用いた木造住宅シリーズ
帝人(大阪市)とLib Work(リブワーク、熊本県山鹿市)は、大空間を実現する付加価値型の木造住宅の販売で戦略的パートナーシップ契約を締結した。
シシガミカンパニー 国産トリュフ生産開発事業開始
シシガミカンパニー(岐阜県加茂郡)は、森林ベンチャーの新規事業として国産トリュフの人工栽培に挑戦する。同社は岐阜県スタートアップ企業支援補助金の採択を受けており、栽培地として森林と茶畑を使い、量産に向けた検証を進める。