西尾レントオール 大阪・関西万博木造パビリオン提案で

西尾レントオール（大阪市）は、大阪・関西万博の開催に向けて大阪・夢洲中に「夢洲木造パビリオン」を建設している。

９月の合板供給　中国・ベトナムからの入荷増続く

９月の内外産合板供給量は、51万2,600立方メートルで前年同月比36.7％増（前月比8.8%増）となった。

山共（岐阜県加茂郡）は４日、キャンパー向け森林レンタルサービス「forenta（フォレンタ）」のフランチャイズ展開の開始を発表した。

カナダＢＣ州政府は２日、州の原生林260万ヘクタールの伐採を延期する意向を表明した。

ベリィクヴィストシリアン（スウェーデン）はＷウッド２×４製材の今年の日本向け供給量が成約ベースで６万5,000立方メートル以上となり、当初計画の６万8,000立方メートルをおおむね達成しそうだ。

天童木工（山形県天童市）は、コクヨ（大阪市）が開始するサステナブルな木製家具ブランド「ユイモリ」に技術パートナーとして参画する。

日新興産（東京都）は、在来用パネルの機械の製造も可能にし、在来用パネル製造に取り組むプレカット工場に対し、同社の各機械をアピールしていく。

オープンハウス（東京都）が、関西で本格的に営業を開始した。

総合商社の2022年３月期中間決算で、伊藤忠商事の当期純利益が5006億円でトップになったが、事業部門で同利益の増加が際立ったのは金属に次いで住生活だった。

ロシア産アカ松KDタルキの産地企業との交渉は、これまでの高値こう着から緩やかながら下げムードが生じている。