第一合成「柾樹」 植栽作業を鍬を使わずに手軽に

物流機器や森林保全関連商品の製造販売を手掛ける第一合成（東京都）は、鍬を使わない植栽作業が可能になる苗木植栽機「柾樹（まさき）」を発表した。

ナイス　国産材パッケージ販売を開始

ナイス（横浜市）の首都圏木材営業部が国産材のパッケージ販売を開始する。

ＷＣＯ（世界関税機関）によるＨＳ品目表の改正を受けて、来年１月から「4407項（製材）」のもとに「第4407・13号（ＳＰＦのもの）」と「第4407・14号（ヘムファーのもの）」の小分類が新設される。

登録建築士事務所のカスタマーサービス（名古屋市）は来年１月の発売に向け、２×４パネル工場向けのペーパーレス生産支援システムの開発を進めている。

キーテック（東京都）は18日、ＬＶＬ（単板積層材）を生産する木更津工場で来月から減産を強いられることを明らかにした。

大建工業（大阪市）は、11月21日出荷分からＭＤＦ＋エコ合板（国産材・植林木合板）の複合基材やＭＤＦ単層基材の床材（複合フロア）を、厚みにかかわらず一律６％値上げする。

輸入木工機械販売のホルツテクニカナゴヤ（愛知県犬山市）は、非接触式の安全装置「ＰＣＳ　ＳＴＯＰ」を搭載したオーストリア・フェルダー製のスライドソー「フォーマット４　Ｋａｐｐａ550　ｅ－ｍｏｔｉｏｎ」の取り扱いを開始した。

福島県浪江町が一昨年から整備を進めていた福島高度集成材製造センター（ＦＬＡＭ＝エフラム）が、18日に機械設備完工式を行い、事業を開始した。

コンピュータシステム研究所（仙台市）は、同社主力の建築事業者向け住宅プレゼンシステム「ＡＬＴＡ　Ｒｅｖｏｌｕｔｉｏｎ（アルタレボリューション）」の最新版の販売を始めた。

トップスペック（兵庫県西宮市）は、さきごろ行われた日本木工機械展で、同社モルダーに新機能の鋸割ユニットを付属させた「TOPSPEC24EX」を発表した。